もう迷わない! 【本物の珪藻土を選ぶための六箇条】教えます!
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珪藻土と一口に言っても、何を配合しているか、原料の含有率がどれくらいかなどによりその性質は大きく違います。
自然素材とうたいながら、実際は化学物質を添加している珪藻土製品も数多く出回っているのが実情です。
珪藻土を製品化する際には、固化材や着色材が必要になります。市販されている珪藻土の大半は、コストを抑えるため、または施工効率を高めるために化学樹脂などを添加しています。
EM珪藻土は良質な自然素材を厳選し配合する事により驚異の吸放湿量360g/㎡/24hを誇る日本屈指の珪藻土です。
同じ珪藻土と名の付く製品で、なぜここまでの性能値に差がついてしまうのでしょうか?
そこには製造者が『住まい手と売り手のどちらの立場に立つのか!』が大きなカギとなります。
今回は100種類超の珪藻土の中から本物の珪藻土をお選び頂くための六箇条と題してどこにこだわって選定すべきかを下記に記します。
『本物の珪藻土を選ぶための六箇条』
①自然素材100%
②北海道稚内産珪藻頁岩のみを配合
③北海道稚内産珪藻頁岩の含有率が高い
④完全未焼成品
⑤固化材に消石灰と焼成ホタテ貝を配合
⑥天然の鉱物系顔料で着色
いかがでしたでしょうか。
EM珪藻土は驚異の吸放湿量360g/㎡/24hで抜群の調湿・消臭効果を発揮しますが、その源は上記六箇条を一つも手を抜かずこだわりを持って製造している事に他なりません。
逆に言えば、どれか一つでも手を抜けば他メーカーと遜色ない数値となってしまいます。
EM珪藻土は市場において安価な珪藻土とはいきませんが、その代わりご選定頂ければ長い間でお住まいの室内環境の改善・向上にお役立て頂けることをお約束致します。
まずは論より証拠!是非ともご体感ください!
外渉課 荒木恵
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