EM珪藻土の特長|自然素材100%
「珪藻土は自然素材が当たり前じゃないの?」と思われる方も多くいらっしゃると思いますが、珪藻土と名前にはうたっていますが、化学樹脂を添加してしまっているメーカーも数多くあります。
珪藻土本来の性能をだせなくしてしまう化学樹脂をわざわざ入れるメーカーが多いのには、当然理由が多々あります。
1. 施工性を良くする。
2. クラック(ヒビ)を出しづらくする。
3. 白華を抑える。
4. 色ムラをおさえる。
5. ある程度どんな下地でも適応する。
6. 色のバリエーションを多くする。
などなど、その他にもあると思いますが、住む人の健康や珪藻土の本来の性能は無視して、上記などは施工する側のメリットが多いように感じられます。接着剤や化学樹脂を配合してしまうと、接着剤や化学樹脂が孔を塞いでしまい、珪藻土の一番の特性である多孔質という性質をそこなってしまうのです。しかし、珪藻土だけではないと思いますが、自然素材100%の商品は扱いが難しく、職人さんの技量も必要ですし、クレームを怖がるメーカーや施工店は実際あまり自然素材を使いたがらないのも事実だと思います。
せっかく珪藻土を選ぶのであれば、珪藻土本来の機能を十分発揮出来るような自然素材100%の珪藻土を選びたいと思います。 EM珪藻土は、自然素材100%にこだわり、含まれる全ての素材が自然のもので作られており、珪藻土の特性を損なうことなく安心して使えます。
珪藻土本来の性能をだせなくしてしまう化学樹脂をわざわざ入れるメーカーが多いのには、当然理由が多々あります。
1. 施工性を良くする。
2. クラック(ヒビ)を出しづらくする。
3. 白華を抑える。
4. 色ムラをおさえる。
5. ある程度どんな下地でも適応する。
6. 色のバリエーションを多くする。
などなど、その他にもあると思いますが、住む人の健康や珪藻土の本来の性能は無視して、上記などは施工する側のメリットが多いように感じられます。接着剤や化学樹脂を配合してしまうと、接着剤や化学樹脂が孔を塞いでしまい、珪藻土の一番の特性である多孔質という性質をそこなってしまうのです。しかし、珪藻土だけではないと思いますが、自然素材100%の商品は扱いが難しく、職人さんの技量も必要ですし、クレームを怖がるメーカーや施工店は実際あまり自然素材を使いたがらないのも事実だと思います。
せっかく珪藻土を選ぶのであれば、珪藻土本来の機能を十分発揮出来るような自然素材100%の珪藻土を選びたいと思います。 EM珪藻土は、自然素材100%にこだわり、含まれる全ての素材が自然のもので作られており、珪藻土の特性を損なうことなく安心して使えます。
EM珪藻土の成分
■珪藻頁岩(未焼成) | 稚内産珪藻頁岩を使用。含有率58%の最高水準。 |
■焼成ホタテ貝 | 揮発性有機化合物(VOC)の吸着分解機能を高め、優れた殺菌効果を発揮。 |
■消石灰・白土 | 吸放湿のための珪藻土の細孔を石灰の粒子が塞ぐことを防止するため、岩塩で挟んで時間をかけてゆっくり焼いた消石灰を使用。 |
■色土 | 天然の鉱物顔料により着色。群馬産の資源も使用。 |
■食用のり・ケナフ | つなぎ材 |
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