【EM珪藻土】稚内層珪藻頁岩にEM(有用微生物群)を配合した、安全性や健康を考えた未焼成・自然素材100%珪藻土

珪藻土の効果|省エネ効果

省エネ効果 無数の気孔が空気の層となり、外気温に影響されにくい室内環境が得られます。
空気は熱伝導率が非常に小さく、その特性を断熱材として利用したものが複層ガラス窓です。複層ガラス窓とは、2枚のガラスの間に乾燥した空気を封入し密閉した窓ガラスのことです。飛行機や最近は一般家庭の窓にも採用されています。
例えば、建物の窓が複層になっていると、夏場では外の暑さが室内に伝わってきにくいので、冷房がよく効き涼しく過ごすことができます。冬場も、外の冷たい空気が室内に伝わりにくいので、室内が暖かくても結露しにくくなります。
また、お魚屋さんなどで魚を買ったとき、発泡スチロールに氷をたくさん入れてくれますが、これも、発泡スチロールが空気を内蔵した断熱材だからです。
それらと同じで、無数の気孔が空気の層となる珪藻土は、断熱効果に優れ、外気温に影響されにくい、四季を通して快適な空間を皆様に提供してくれます。
また、空気層が冷房効率を良くしてくれている事もありますが、なんといっても、室内の湿度も調整してくれるので、じめじめせずにカラッとしています。エアコンの使用量もぐっとおさえられ、非常に快適に過ごせます。
ハワイなどが常夏なのに快適なのは、湿度があまり高くないからだそうです。
青空
続いて、「遠赤外線効果」についてご説明致します。
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