EM珪藻土の特長|鉱物系顔料
珪藻土は、元々プランクトンが堆積化した物なので、土色(岩色?)です。これを焼成する事により、白色化する事が出来るのですが、その他黄色やピンク、濃いグレーなど様々な色付けをしていく際には、顔料と呼ばれる色粉を混ぜていきます。その顔料(色粉)も、鉱物や黄土と呼ばれる土など天然成分にこだわりました。
顔料に化学物質を使用していると、コスト的には安く出来ますし、製品化は非常に簡単に出来ますが、化学物質は紫外線等にも劣化しやすく、日が当たる所と当たらない所などで変色が起きていきます。天然鉱物などを使用していれば、全く変色が起きない訳ではないと思いますが、長い年月を経て生成された鉱物や岩、土などは、化学物質に比べて劣化スピードが圧倒的に遅いのは言うまでもありません。
EM珪藻土は、天然の色土により着色しています。
EM珪藻土の特長は以上です。顔料に化学物質を使用していると、コスト的には安く出来ますし、製品化は非常に簡単に出来ますが、化学物質は紫外線等にも劣化しやすく、日が当たる所と当たらない所などで変色が起きていきます。天然鉱物などを使用していれば、全く変色が起きない訳ではないと思いますが、長い年月を経て生成された鉱物や岩、土などは、化学物質に比べて劣化スピードが圧倒的に遅いのは言うまでもありません。
EM珪藻土は、天然の色土により着色しています。
ところで、EM珪藻土の「EM」とはなんでしょうか?
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