【EM珪藻土】稚内層珪藻頁岩にEM(有用微生物群)を配合した、安全性や健康を考えた未焼成・自然素材100%珪藻土

EMが持つ抗酸化の力|抗酸化とは?

抗酸化は酸化に抗(あらが)うと書きます。
では、酸化とは何でしょうか?

鉄は酸化すると錆びます。
コンクリートは酸化するとボロボロになります。
食べ物は酸化すると腐敗します。
人間も酸化すると、しみやしわが出来、ガンや老化が進みます。
一般的にはこの様な事を酸化といいます。
最近ではアンチエイジングという言葉がありますが、 まさに老化を防ぐアンチエイジングというのは抗酸化なのです
では、どの様に抗酸化すればいいのでしょうか?
抗酸化物質を摂取する事により、 活性酸素を抑えるというサプリメントなどが良く販売されています。 決して間違いではないと思いますが、それだけで良いとも思えません。 なぜなら、体内に入るのは食べ物だけでなく、 質量でいうと圧倒的に空気の摂取が多く、 室内空間が酸化状態であれば、いくらサプリメントなどで、 体内の活性酸素を退治しても、キリがありません。
酸化を防ぐには、還元場を作る必要があります。

そこでEMという有用微生物群(善玉菌)の力を借り、 悪玉菌を退治し、燃焼させ、腐敗に向かうのではなく、 善玉菌の力により還元場をつくる必要があるのです。

滅菌や殺菌、抗菌などが一時期ブームとなりました。
これは、ウィルスなど動植物にとって悪い菌を 抑えようという動きですが、人の手のひらには、 1000種類近くの常在菌がいると言われており、人や物、空気中には様々な菌が浮遊しています。 全ての菌を殺す事など、不可能に近いのです。

菌というと悪いイメージを持っている人も多いと思いますが、 全ての菌が悪いのではなく、善玉菌と呼ばれる動植物にとって、 良い働きをする菌もたくさん存在しています。
乳酸菌など発酵食品が体にとって良いというのは、 日本では古来から文化としてわかっている事実でもあるのです。

抗酸化は、農業や医療、環境浄化など 様々な分野でも認め始められてきています。
悪玉菌が多い空間で、腐敗(燃焼)していく酸化しやすい場ではなく、 善玉菌が住みやすく悪玉菌を減少させる空間作りをし 還元場を作る工法が抗酸化工法なのです。
抗酸化作用とは、具体的に、どのような効果があるのでしょうか?生花と牛乳で実験を行いました。
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