【EM珪藻土】稚内層珪藻頁岩にEM(有用微生物群)を配合した、安全性や健康を考えた未焼成・自然素材100%珪藻土

Q&A よくあるご質問 珪藻土・EM珪藻土の性能について


稚内層珪藻頁岩を使用した珪藻土は、他の産地の珪藻土とどう違いますか?

珪藻土の表面には、微細な穴(細孔)が無数にあり、この孔の性質が、吸放湿効果、脱臭・断熱などの効果を生み出しています。
稚内産珪藻頁岩は、他の産地の珪藻土に較べ、比表面積が4倍、細孔容積では5倍あります。そのため、吸放湿性能においては最高レベルの効果を発揮します。
  • 調湿機能、脱臭機能、有害化学物質分解機能が一般的な珪藻土の3〜20倍。
  • 表面細孔数の大きさによって、内部に空気をより多く含むことができます。結果、断熱効果に優れ、外気温に影響されにくい快適な環境を創り出します。
→ EM珪藻土の特長 | 産地


臭いも吸着しますか?

家の中には日常的に様々な生活臭があり、それら匂いの原因のほとんどが水溶性の分子に付着しています。
珪藻土は吸放湿の過程においてこれら匂いの分子や化学物質なども吸着します。
アンモニア吸着性能測定図
→ 珪藻土の効果 | 消臭効果


主原料はどれくらい含有していますか?

市販の多くの珪藻土製品は、主原料である珪藻頁岩の含有率が十数%程度というのが一般的です。
しかし、「EM珪藻土」は、未焼成の珪藻頁岩を58%含有しており、業界最高レベルを誇っています。
EM珪藻土配合表
→ EM珪藻土の特長 | 含有率


主原料の焼成・未焼成とは?

一般的な珪藻土製品は、着色を容易にするためや不純物を取り除くために、800度〜1200度で焼成加工されています。    
しかし、燃焼すると表面の細孔が塞がれてしまい、珪藻土本来の吸放湿機能は限りなく損なわれてしまいます。
EM珪藻土は、純度が高い稚内産珪藻頁岩を原料としているため、焼成は一切していません。
吸放湿に対する焼成温度の影響
→ EM珪藻土の特長 | 未焼成


その他の配合素材にはどういうものがありますか?

珪藻土はそれ自体で固まることができません。EM珪藻土では消石灰を使って硬化させることで、表面強度、防かび性、吸放湿性能を高レベルで維持しています。消石灰は、空気中の炭酸ガスと反応して年々硬化していくので、経年劣化の心配がありません。
他の珪藻土製品にも「消石灰」を使用しているものがありますが、多くは量産の消石灰を使用しているものがほとんどです。EM珪藻土では、昔ながらの製法である「岩塩焼」の消石灰を使用することで、珪藻土の機能性をより高めています。
その他には、抗菌機能、化学物質分解・軽減機能、防虫・防臭機能があると言われている焼成ホタテ貝殻粉末を配合しています。この焼成ホタテ貝殻と稚内層珪藻頁岩の相乗効果で有害物質を吸着、分解、結露防止の効果、抗菌性、防カビなど優れた効果を発揮しています。
→ EM珪藻土の特長 | 自然素材100%


EMとは?

琉球大学農学部 比嘉照夫教授によって開発された「EM」とは、有用微生物群の英語名、Effective Microorganisms(エフェクティブ・マイクロオーガニズム)の頭文字から付けられた造語です。EMの形態は、黒または茶色の液体状で、液中に複数の微生物を共生させた微生物資材です。また、よく言われる“EM菌”という微生物は存在せず、これは俗称です。
通常、微生物は単一種類で扱われるのが普通ですが、EMには嫌気、微好気の複数の微生物が、気質を交換しあいながら共存しています。そのため、単一種類に較べ幅広い対象に有効で、現場に使用した場合、多種の微生物がすぐに発酵の過程に進むことができます。この複合共生の微生物という点が、EMの最大の特長です。
使用されている微生物は、酵母菌や乳酸菌など、食品加工に使われている安全で有用な種類ばかりで、複数の専門機関がEMの安全性を確認しております。
このEMを活用した技術を、「EM技術」と呼んでいます。活用の分野は多岐に渡り、国内外で建築や医療、教育、福祉などの分野でも利用されています。そのほか、EMを応用した各種資材、飲料水や食品など、様々な製品もあります。
→ EMとは?


EM珪藻土は不燃性ですか?

EM珪藻土は完全無機質のもののみ使用していますので、耐火性能を有しています。
万が一出火した場合でも、有害なガスを発生しません。
EM珪藻土と一般的な珪藻土の燃焼比較
→ 珪藻土の効果 | 耐火効果


何で色を出していますか?

自然界から抽出された黄土、ヤシ灰活性炭、紅土、三波石、荒木田土などを顔料として使用しています。
これら天然の鉱物顔料により着色しているため、半永久的に色の劣化を抑えます。また、褐色することもほとんどありません。
天然の鉱物顔料
→ EM珪藻土の特長 | 鉱物系顔料


ビニールクロスと比べて、張り替え(塗替)の寿命はどうなっていますか?

EM珪藻土は、ビニールクロスと比べると圧倒的に寿命は長いと考えております。
ビニールクロスの張替を行う主な理由は、
  1. ジョイント(つなぎ目)が目立ってきた。
  2. ジョイント(つなぎ目)が剥がれてきた。
  3. 汚れてきた。
  4. 変色してきた。
などがあり、5年〜10年を目途に張替を考える人が多いと思われますが、EM珪藻土は、ジョイント(つなぎ目)というものは平面にはありませんので、そこが目立ってきたという事や剥がれてきたという事はありません。
また、EM珪藻土は自浄効果というものがあり、汚れがついても、自らきれいになる場合もありますし、電気を帯電しないので、静電気により埃を寄せ付ける事もありません。
EM珪藻土は顔料も化学系の着色剤は一切不使用で、天然鉱物を使用しておりますので、紫外線等による劣化も非常に少なくなっております。
また、バインダーに使用している消石灰は、永い年月をかけて硬化していくという特長もありますので、非常に耐久性も高くなっております。
建物の揺れや入隅などに、クラック(ひび割れ)が入ったとしても、EM珪藻土は補修キットを用意しておりますので、補修も容易にでき、永く安心してお使い頂けるようになっております。
→ 商品説明 | EM珪藻土 補修キット


「EM珪藻土」と「EM珪藻土フラット」は、性能が異なりますか?

EM珪藻土とEM珪藻土フラットは、珪藻土の含有量が異なっております。やはり、珪藻土含有量58%の「EM珪藻土」の方が、より調湿効果が高いと思います。
EM珪藻土フラットは、ローラー施工をご希望される方のために開発した品ですので、施工しやすい商品となっております。ローラー施工は、コテで塗った場合と質感が異なりますので、 その風合いを好まれてフラットタイプを選択されるお客さまもいらっしゃいます。
→ 商品説明 | EM珪藻土
→ 商品説明 | EM珪藻土フラット


「EM珪藻土フラット」の吸放湿性能は?

EM珪藻土フラットは、ローラーで施工できるようにするために珪藻頁岩の含有率を10%まで落として実現した商品となりますが、EM珪藻土のこだわりである、「自然素材100%」や「最高級品質の稚内産珪藻頁岩を使用する」、「未焼成」などのこだわりをそのままに製造をおこなっております。
吸放湿量は、m2あたり107g/m2となっており、他社製品の珪藻土と比べましても、充分それ以上に性能を発揮してくれる数値となっております。
→ 商品説明 | EM珪藻土フラット


施工後のはがれや、服に粉が付くことはありますか?

EM珪藻土のバインダーに使用している消石灰は、永い年月をかけて硬化していくという特長もありますので、非常に耐久性も高くなっております。
これにより、基本的に施工後に自然と剥がれてくることはございませんが、建物の揺れなどによって、ひび割れが生じる可能性がございます。
同様の理由により、通常の珪藻土ですと、粉をふくこともございますが、EM珪藻土は粉をふきませんので、服に汚れも付着いたしません。
→ EM珪藻土の特長 | バインダー



EM珪藻土の色味について、既存の色以外にも作れますか?

EM珪藻土のカラーについてですが、標準ラインナップ以外の色味を特別に調色して作ることは、一定の範囲内で可能になります。一定ロット数(100m2以上)のご注文をいただければ、特注製造いたしますのでご相談いただければと思います。
なお、弊社の「EM珪藻土」は自然素材100%をその最大のこだわりとしているため、限られた天然の鉱物顔料で完全着色しております。
したがいまして、化学樹脂系の色粉を使っている一般の珪藻土製品のように調色の精度は高くなく、また、色味のバリエーションも広くないのが実情です。
予めご了承いただければと存じます。
→ EM珪藻土の特長 | 鉱物系顔料

EM珪藻土や副資材は、どのように保管すればいいですか?

EM珪藻土、その他の専用副資材の材料は、屋内での保管を基本としてください。
湿気による劣化を防ぐため、材料を直接地べたには置かずにパレットなどの上に置いていただくようお願いします。
珪藻土やEMP(専用パテ材)などの粉体の材料は、温度が零下や30度を超える室内環境での保存も特段問題はありませんが、水気の近くや日射が直接あたる場所は避けて下さい。
EMS(専用シーラー)などの液状の材料は、安全側でみて、5℃〜35℃の範囲の室内で保管していただくことをお勧めします。
なお、これまでの例では、北海道地域の冬季の屋内に保管していた液状の材料に品質に関わる問題が起きたことはありませんので、実際としては、最低気温は0℃±数℃の範囲であれば問題がないと思われます。
また、使用期限は、基本的に6カ月程度を目安に使いきっていただくことをお勧めいたします。
開封後はできるだけ早く使っていただき、やむを得ず保管する場合は、しっかりと密封してください。

EM珪藻土は放射能に対する影響はありますか?

EM珪藻土は、ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロトリー放射能測定の結果、ヨウ素(I-131)、セシウム(Cs-134)、セシウム(Cs-137)は、全て不検出という結果となっており、放射能の影響はないと考えられます。安心してご使用ください。
放射線測定データ等が必要な際には、お問合せフォームよりご依頼ください。

EM珪藻土のph値はいくらですか?

EM珪藻土を実際に壁に塗布した際の測定値はph12.5前後となっております。
カビの育成可能領域はpH2〜8.5ですから、EM珪藻土がカビに強いのはお分かりいただけるかと思います。
pH12以上は、除菌や洗剤にも使用されるアルカリ性です。EM珪藻土には、ほとんどカビは発生しないのです。
→ EM珪藻土の特長 | カビを防ぐ!

EM珪藻土フラットは粒子が細かいということですが、珪藻土をどのように加工して出来たものでしょうか?

珪藻頁岩を破砕し粉末状にした上でふるいにかけて、ある一定の粒子の均整をとっております。
→ EM珪藻土フラット

吸放湿量について、EM珪藻土は360g/屬半匆陲気譴討い泙后0貶、珪藻土を扱う他社のネット上の書き物には、これが250g/屬鯆兇┐襪函峅甦チ腓砲覆辰討靴泙Α廚判颪い討△蠅泙后この点はどうなのでしょうか。乾燥のし過ぎは避けたい身です。

珪藻土は湿度が高い状態の時には、吸湿し湿度を下げ、湿度が低い状態の時には、放湿し湿度を上げる機能があると言われており、湿度が低い状態の時に更に湿度を吸湿していくという事はなく、また、吸放湿量が多いと通常の珪藻土の機能と逆転現象が起きるという事はありません。
珪藻土が吸湿するか、放湿するかは、珪藻土自体の吸放湿量ではなく、その時点の相対湿度(空気中に含まれる水分量)によって、どちらの機能が働くかという事になります。
→ EM珪藻土の特徴 | 含有率
→ 珪藻土の効果 | 調湿効果

専用下地材にEMは入っていますか?

EMが入っているのは、EM珪藻土とEM珪藻土フラットのみとなります。 EMPは、EM珪藻土用パテという意味です。

EM珪藻土を塗って5年程経ちましたが、気候によってカビが生えることがあります。何か対策はあるのでしょうか?

カビは、発生要件が揃うとカビが発生します。
対策としては、この発生要件を抑えるという事になります。

カビの発生要件
  1. 空気(空気は無いと人間も住めないので、対策不可)
  2. 温度(温度も氷点下などにする訳にいかないので、対策不可)
  3. 養分(空気中には様々な養分があり、ゼロにする事は難しい)
  4. 湿度
という事で、結局、4の湿度対策をするしかありません。

湿度は高い所から低い所に流れるので、湿度が高い部屋をなくす事が必要です。
具体的には、
  • お風呂の湿気は換気扇等で適切に処理して、その他室内に流入しない様にする。
  • キッチンのコンロ使用時は、換気扇で湿気をきちんと逃す。
  • ファンヒーターは、湿度を高めるので、その他暖房を使用する。
  • 熱帯魚や洗濯物の室内干しなど、湿度を高める様な物を室内に置かない。
  • 温度が低くなり、相対的に湿度が高くなり、こもりそうな場所では、空気の入れ替えなど換気を考える。
などの湿度対策がまずは第一です。

3の養分は、珪藻土のパターンに乗っかっているホコリなどが養分となり、カビが発生する事もあるので、ハタキなどで定期的に壁面のホコリを取り除くいてください。
また、カビが生えてしまったら、なるべく早い段階で、表面上のカビは掃除機やホウキなどで除去した上で、珪藻土の中に入り込んでしまっている菌体も、薬局などで販売しているエタノールなどを噴霧し、カビを死滅させる事が必要です。
中の菌体が残っていると、また、繁殖しやすくなると思われます。

もちろん、化学系のカビ対策の薬品を使用すれば、効果は良いと思いますが、人体への影響も考えると、住まい方の工夫で、なるべく薬品等は使用しない方が良いと思います。

キッチンパントリーに使用を検討中です。醤油づくりとパン作りをしますが、酵母菌等の使用はEM菌から影響を受けませんか?

EMの中にも酵母菌は含まれており、悪さをすることは考えにくく、EMは善玉菌の集まりなので、問題ないかと思われます。

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