【EM珪藻土】稚内層珪藻頁岩にEM(有用微生物群)を配合した、安全性や健康を考えた未焼成・自然素材100%珪藻土

Q&A よくあるご質問 珪藻土・EM珪藻土全般


珪藻土とは?

七輪珪藻土は、藻類の一種である珪藻(植物性プランクトン)の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)です。珪藻の殻は二酸化ケイ素(SiO2)でできており、珪藻土もこれを主成分とします。
珪藻が海や湖沼などで大量に増殖し死滅すると、その死骸は水底に沈殿します。死骸の中の有機物の部分は徐々に分解されていき、最終的には二酸化ケイ素を主成分とする殻のみが残されます。このようにしてできた珪藻の化石からなる岩石が珪藻土です。
珪藻土は、耐火性や断熱性に優れていることから、昔から七輪コンロや耐火断熱レンガの原料として使われてきました。特にその旺盛な吸放湿能力による高い調湿効果が着目され、伝統的な建築の土壁など建材としても重宝されてきました。
また、近年では浄水用のろ過材、吸着材、さらには、絶縁体など種々の産業分野で幅広く利用されています。
→ 珪藻土とは?


珪藻土と漆喰は、どう違いますか?

漆喰は、日本では古くから土蔵などの左官材に使われてきた伝統的な建築素材です。消石灰が主原料で、吸着した物質を化学分解する能力を持っています。漆喰は、珪藻土や砂壁とは違って、つるっとした肌触りのよい仕上がりが特長です。
一方、珪藻土は、空気中の物質を吸着分解する抜群の吸放出能力をその最大の特長とします。その他に、脱臭効果・耐火効果・断熱効果など、種々の効果のある優れた素材です。 
→ 珪藻土とは?


珪藻土の採掘できる場所って、日本に何箇所ありますか?

珪藻頁岩代表的な産地は、秋田・石川・岡山・大分・北海道稚内層の珪藻土があると言われています。
産地によって、珪藻土の鉱物組織は全く違います。また、珪藻土の特長である「吸放湿率」にも違いがあります。
→ EM珪藻土の特長 | 産地


稚内層珪藻頁岩とは?

稚内層珪藻頁岩(珪質頁岩)は、北海道天北地方で採掘され、珪藻(単細胞藻類プランクトン)が堆積してできた珪藻土が地質的変化を受けて出来たページ状岩石です。
電子顕微鏡で見ると一般的な珪藻土はリング状の珪藻遺骸が見られます。稚内珪藻頁岩もリング状の部分は見られますが、珪藻が変質したと思われるマリモ状の微粒子が確認され、地質的変化を受けていることがわかります。電子顕微鏡による珪藻頁岩の高倍率画像
稚内珪藻頁岩は、このように珪藻土が熱的変成を受け硬岩石化しているため、他の産地の珪藻土と比較して微細な細孔(表面にある穴)を持ち、酸や熱に強い特長を持ちます。
→ EM珪藻土の特長 | 産地


稚内層珪藻頁岩を使用した珪藻土は、他の産地の珪藻土とどう違いますか?

珪藻土の表面には、微細な穴(細孔)が無数にあり、この孔の性質が、吸放湿効果、脱臭・断熱などの効果を生み出しています。
稚内産珪藻頁岩は、他の産地の珪藻土に較べ、比表面積が4倍、細孔容積では5倍あります。そのため、吸放湿性能においては最高レベルの効果を発揮します。
  • 調湿機能、脱臭機能、有害化学物質分解機能が一般的な珪藻土の3〜20倍。
  • 表面細孔数の大きさによって、内部に空気をより多く含むことができます。結果、断熱効果に優れ、外気温に影響されにくい快適な環境を創り出します。
→ EM珪藻土の特長 | 産地


乾燥する日が続いた場合、珪藻土の部屋の湿度を保つにはどうしたらよいですか?

お勧めは、 石油ストーブなどに、ヤカンに水を入れて、乗せておくことです。
細かい水蒸気により、部屋の湿度をあげるとともに、珪藻土が湿度を吸い、朝一番でつけたストーブを三時間程度で消しても、ある程度湿度が持続して下がりにくくなります。
壁の珪藻土があたたかい水蒸気を吸う事で、壁が蓄熱する事により、輻射熱(ふくしゃねつ)の効果で部屋もあたたかさが持続します。

霧吹きなどで、壁へ直接噴霧する事も一つの方法ですが、局所的に噴霧しすぎると、裏の下地ボードを痛める場合もあるので、注意が必要です。
また、霧吹きの種類では、できうる限り細かい粒子が出る物が良いと思います。

珪藻土の種類によっては、吸湿効果が低い物や、吸湿はするが放湿効果が低い物もあり、調湿をきちんとしてくれない珪藻土もあるので注意が必要です。
その様な珪藻土の場合、あたためられた部屋で湿度をあげていった場合、カビが発生する場合もあるので、しばらくは経過を見守り、様子を見る必要があります。
カビが生えやすい場所は、一概に噴霧した場所だけでなく、冷蔵庫や食器棚の後ろなど、空気の循環が悪い所などに湿度が回り込む事などもありますので、ご注意下さい。

尚、EM珪藻土はアルカリ性なので、他社の珪藻土と比較した場合、カビは生えにくくなっています。
→ EM珪藻土の特長 | カビを防ぐ!


珪藻土の耐熱温度は何℃になるのでしょうか?

珪藻土の耐熱性については、一般的に1600℃〜1700℃とされています。
実際には、900℃以上の熱によりから徐々に調湿機能の劣化が始まります。
そして融点の1200℃を超えたあたりから珪藻土の細孔構造が完全に壊れ調湿機能はなくなります。(磁器化)
→ EM珪藻土の効果 | 耐火効果



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