EM珪藻土|業界トップレベルの調湿効果を持つワケとは…?
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皆さんこんにちは!
本日は、EM珪藻土の高い調湿効果の秘密に迫ります…!
【最高級品質の稚内珪藻頁岩のみ限定使用】
珪藻土は産地により、その性能は異なります。
日本の珪藻土の主な産地は、秋田・石川・岡山・大分などがありますが、
それらと比べて稚内層系津頁岩は比表面積が100m2/gと、
その他の珪藻土の約4倍であり、細孔容積では約5倍の差があります。
細孔がより小さく、たくさん存在するため、吸放湿性において、
一般的な珪藻土よりも圧倒的に優れています。
詳細はこちら ⇒ EM珪藻土の特徴:産地
【稚内珪藻頁岩を未焼成で使用】
珪藻土の主成分は二酸化ケイ素(Sio2)です。これを高温で焼成していくと、
住宅などで良く使用されているガラスになります。
ガラスは皆さんご存じの通り調湿効果はありません。
珪藻土を焼成していくという事は、
多孔質という特長のある珪藻土の穴を塞ぐ事になります。
詳細はこちら ⇒ EM珪藻土の特徴:未焼成
【珪藻頁岩含有率が業界トップレベルの58%】
珪藻土の原料がどれだけ含まれているかが、調湿機能の差として現れます。
ホームセンターなどで安価に販売されている珪藻土の中には、
珪藻土自体が5%~20%程度しか含まれていないものがありますが、
EM珪藻土は、北海道の稚内層珪藻頁岩58%含有しており、
m2あたり360g/m2という驚異の吸放湿性能を誇っています。
詳細はこちら ⇒ EM珪藻土の特徴:含有率
そのため、EM珪藻土は業界トップレベルの調湿効果を持っています。
調湿効果が高いEM珪藻土、こんな方におすすめです!
そのほか、EM珪藻土は様々な効果を持っていますので、ぜひご覧ください!
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