珪藻土の発がん性? EM珪藻土の発がん性は??
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投稿日:2023年03月07日 投稿者:外商一課
カテゴリー:雑記
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こんにちは。
外商一課の内山大瑚です。
本日は一般的な珪藻土とEM珪藻土の発がん性についてご紹介します。
珪藻土バスマットなどで認知されている珪藻土ですが、
よく『発がん性』というワードが出てきます。
インターネットでも珪藻土と調べると上位に発がん性という言葉が出てきますが、
珪藻土自体は食品などの濾過助剤に使用されているぐらい安全性は高いものとなっております。
もし濾過助剤に発がん性物質が含まれているとしたら大問題になると思います。
主に発がん性の原因を疑うとしたら、
珪藻土に含まれる『二酸化ケイ素(シリカ)』という物質があげられます。
『シリカ』はガラスなどに含まれている物質で、過熱をすることにより
『クリストバライト化』という針状に形状が変化します。
もし疑うのであれば、この『二酸化ケイ素のクリストバライト化』ではないでしょうか。
その点、弊社の『EM珪藻土』は安心安全というところを考慮し、
珪藻土を未焼成で生産を行っているため、
『二酸化ケイ素』が針状することはなく、発がん性の危険性などは一切ございません。
また、自然素材100%ということでアスベストも含まれていないので、
小さいお子様やペットがいるご家庭などにも安心してお使いいただける珪藻土となっております。
そのうえ、調湿能力は他メーカよりずば抜けて高く、
塗り壁材としては国内No.1と自負しています。
実際に360g/㎡という調湿能力を持っています。
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外商一課 内山大瑚