珪藻土壁塗り材・珪藻土建材の選び方のすすめ【混入率】
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投稿日:2016年06月04日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:EM珪藻土の特長
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珪藻土(けいそうど)は、珪藻土バスマットが注目され、耳にする機会も多くなりました。
水で塗れた部分がみるみる乾いていくところ、テレビなどで見たことがありませんか?OK-DEPOTでは、珪藻土の塗り壁材を販売しています。
もちろん、塗り壁材もバスマットと同じ効果があります。調湿効果といって、湿度が40%以下になると湿気を吐き出し、部屋の湿度を人間の住みやすい状態に保ってくれます。※珪藻土の調湿効果についてはこちらをご覧ください。
さて、珪藻土塗り壁材も多くの商品があり、
どれにしようか迷っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は商品選びのポイントの一つをご紹介いたします。■珪藻土の含有量をチェック!
珪藻土は、珪藻土だけで固まる事が出来ません。
よって、どのメーカーもバインダー(固化剤)やつなぎなどを一緒に添加します。
これは止むをえない事なのですが、そこで問題となるのが、珪藻土の含有量です。
ホームセンターなどで安価に販売されている珪藻土の中には、珪藻土自体が5%から20%程度しか含まれていないのに、○○珪藻土などと「珪藻土」という商品名をつけて販売している珪藻土も少なくありません。
現在の珪藻土人気にあやかり、珪藻土を少し入れてネーミングを珪藻土と名乗っている珪藻土は、
当然、調湿効果なども少なく、吸放出量も少なくなっています。
珪藻土を選ぶ際には、必ず「この珪藻土は珪藻土含有量は何%位ありますか?」と聞いてみましょう!
含有量に自信を持っているメーカーさんはしっかり答えてくれると思います。
せめて50%以上の含有率は欲しい所だと思います。EM珪藻土の含有率はというと、58%です!
含有量だけではなく、EM珪藻土はこだわりをもって製作しています。詳しくは、EM珪藻土サイトをご覧ください(^^)
>>https://em-k.jp/<<
OK-DEPOT オギハラカスミ
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