乾燥の気になる季節になってきました
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投稿日:2013年10月31日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:珪藻土の効果
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すっかり肌寒い日が続くようになりましたね。
街中やオフィスでもマスクをしてる人を見かけるようになりました。風邪のウイルスは200種類以上あるといわれますが、多くは冬場の低温乾燥の環境で空気中の飛散量が増加します。
このウイルスは湿度の高い状況では、すぐに地面に落下してしまいます。
ところが、湿度が40%以下になるとウイルスの水分が蒸発して軽くなるため、落下速度はゆるやかになり約30分間、空気中を漂うことになるのです。
空気中のウイルスは人が息を吸い込む時に鼻やノドから感染して、流行しやすくなると考えられています。
また、空気が乾燥すると、ノドの粘膜が乾燥して炎症をおこしやすくなり、ウイルスを防御する力が衰えてきます。
こうしたことが重なって、空気が乾燥する冬には風邪をひきやすくなります。
そこで、調湿効果のあるEM珪藻土をオススメします!
珪藻土の一粒一粒には、1億分の1cmの穴が多数空いており、その穴1つ1つに吸水性がある事により、調湿効果をもっています。(メソポア効果)
吸水性があるというと、吸いっぱなしになってしまい、部屋の湿度がカラカラになると思われてしまいますが、
珪藻土の場合、湿度が40%以下になると湿気を吐き出し、部屋の湿度を人間の住みやすい状態に保ってくれます。
その調湿性能は、備長炭・竹炭の4倍から6倍ともいわれており、部屋全体が結露してしまうのを防ぎます。
部屋の湿度を保つことで、ウイルスが空気中に漂うことを防ぎます!
EM珪藻土を塗装して快適な生活をお過ごしください(^^)
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