珪藻土が吸った湿気はどこにいくの?
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投稿日:2017年01月07日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:珪藻土の効果
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珪藻土の調湿効果
珪藻土が注目されている最大の効果は、調湿効果(吸水効果)です。
※リビングダイニングに内装塗り壁材EM珪藻土が施工されたお家の写真
調湿効果(吸水効果)とは、お風呂あがりの濡れた足を珪藻土マットの上に置いたあと、ビショビショに濡れたマットがあっという間に乾くあの効果です。
こちらの動画は、珪藻頁岩に水を吹きかける実験が含まれているので、是非ご覧ください(^^)
開始11秒あたりから実験が始まります。
そして、昨日海外のお客様からのご質問で、今回のタイトルのとおりのご質問をいただきました。
Q. 「珪藻土が吸った湿気や水はどこにいくんですか?」
回答はこちらです。
A. 珪藻土は、湿度が40%以下になると湿気を吐き出し、部屋の湿度を人間の住みやすい状態に保ってくれます。
そうなんです。乾燥して湿度40%以下になると、吸った湿気を吐き出すんです。ジメジメもカラカラもどちらにも対応するなんて、優秀ですよね!
仕組み等、詳しくはこちらのページをご覧ください(^^)
OK-DEPOT オギハラカスミ
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