EM珪藻土 blog 「EM珪藻土–稚内層珪藻質頁岩58%含有」

EM珪藻土–稚内層珪藻質頁岩58%含有

  • >>地球環境と人にやさしい自然素材のオリジナルブランドLOHAS material<

    OK-DEPOTのEM珪藻土については稚内層珪藻質頁岩の含有率は58%で業界トップレベルです。砕いた状態での稚内層珪藻質頁岩は消石灰、焼成貝粉、食用のり、天然顔料鉱物、EMなどとバランスよく配合されています。

     

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    稚内層珪藻頁岩は、主に北海道天北地方で発掘され、海洋性単細胞生物である珪藻プランクトンの遺骸が500万~2500万年前(新生第三期中新世)に推積し化石化して出来た珪藻土が、地上に隆起する時に発生した地圧と加圧熱により地質的変成を受けて出来た頁状岩石です。

    このように稚内層珪藻頁岩は珪藻土が地圧と加圧力による熱的変成を受けた為、一般の珪藻土と比較して微細な細孔(表面にある穴)を大量に持ち、酸や熱に強い特徴を持ちます。

    秋田、石川、岡山、大分で産出される粘土質又は泥岩質である一般の珪藻土と比べて稚内層珪藻頁岩は、3~6倍の吸放湿性能であり、自然調湿機能(25度90%RH~50%RH)優れ、天然の多孔質鉱物の中では最大級の吸放湿機能を持つ素材だといわれています。

     

    消臭機能も抜群です。
      アンモニアに代表される塩基性ガスに抜群の消臭効果を発揮します。
    細孔内に物理吸着をした後、細孔内にある化学吸着点と結合するので、外に排出されません。
    また、稚内珪藻土に含まれる微量金属成分により、分解されます。

    焼成温度と吸放湿作用
    稚内層珪藻頁岩及び珪藻土と各産地の珪藻土焼成温度と吸放湿機能の関係を図に示します。各産地の珪藻土は焼成温度1000℃で吸放湿性は失われます。これに対して稚内層珪藻頁岩は焼成温度850℃から吸放湿性が急激に低下しますが、1100℃まで吸放湿性があります。

    ※各産地の珪藻土は1000℃以上、稚内層珪藻頁岩は1200℃以上の高温で焼成すると、クリストバライト化します。
    ※クリストバライトは国際がん研究機関(IARC)により発がん性物質に認定されています。

    安全性と高い吸放湿機能にこだわり、OK-DEPOTのEM珪藻土は完全未焼成を徹底しています。

     

     

     

     

    嵐山 コウイチ

    201605