日本の夏は高温多湿!
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投稿日:2017年07月26日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:雑記
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皆さんこんにちは!
OK-DEPOTの和田文吾です。
今年も例年にも負けないくらいの暑い夏がやってきました。
日本の夏は高温多湿の為よく【うだる様な暑さ】と表現されます。
平均気温28℃の常夏ハワイなどは何故か快適です。
そう!湿度が関係しているんです。
人間は常に汗をかき蒸発する事で体温を下げているのです。
水分は空気の25倍の速さで体温をさげてくれるのですが
湿度が多いと蒸発の妨げに成り、体に溜まった熱を下げられません。
いくら水分補給をしても子供やお年寄りが家の中で熱中症に成るのはこの為です。
エアコンで温度と湿度をコントロールしても体感温度は個人差が有り体調不良に
成る方もいらっしゃいます。
本来は機械に頼らず湿度コントロールが出来ればいいわけですが難しい問題でしょう。
では昔の人はどうやって高温多湿の夏を過ごしていたのでしょう。
昔の日本家屋は夏過ごし易い様に作られていたのです。
室内に土間を多様化し自然素材の建材で建築し、そのほとんどが調湿する建材だったんです。
では現在の家はどうすればいいのでしょか?
家の多くの面積を占める壁や天井を調湿建材にする事です。
そこで強い味方に成るのが、圧倒的な調湿をする当社の『EM珪藻土』です。
先日行われた業者さまの勉強会でも施工方法なども含めて多くの方が関心度が高く
勉強されていました。
皆さんのお宅でも是非『EM珪藻土』を使って猛暑の中、快適な空間を作られてはいかがですか?
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