LOHAS materialシリーズ「EM珪藻土」のブログ

今回は、「天井への施工やシーリングファンの設置は問題ないでしょうか？」という、よくある質問についてご説明いたします。

まず、天井に珪藻土を施工する場合の注意点について。

壁と同様に、天井でも重要なポイントは「揺れないこと」です。天井が揺れてしまうと、ひび割れが発生する可能性が高まります。特にシーリングファンを設置する場合、天井が揺れる可能性があるとひび割れのリスクが増すため、使用はあまりおすすめできません。

しかし、安心してください！天井下地がしっかりと施工されており、使用しても天井が揺れない場合は、シーリングファンを設置しても問題ありません。このような構造なら、安心してファンのある快適な空間を楽しむことができます。

さらに注意が必要なのは、2階建て住宅の1階の天井部分です。2階を歩くことで1階の天井が揺れるような場合も、ひび割れの原因となるかもしれません。しっかりとした下地があり、天井が動かない構造であれば、こちらの心配も不要です。

まとめると、天井施工やシーリングファンの設置には「揺れないこと」が鍵となります。しっかりとした下地が施されているか、専門家に確認してもらうと安心です。

珪藻土施工について、不安な点やご質問などございましたら、弊社までお気軽にお問い合わせください。経験豊富なスタッフが、お客様の理想の空間づくりをサポートいたします。

天井スペースを有効に使いながら、素敵なインテリアを楽しんでください。

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珪藻土のよくある質問：こちらより

営業購買課：日野ゆみこ