【 DIY 】 EM珪藻土の面白い使い方
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鍋敷き作りのタイル目地材にEM珪藻土フラット。
OK-DEPOTでは毎年様々な催し物(フェス)にブース出展をして自社自然素材の特徴を活かしたワークショップを開催しております。
今回は9/10(土)9/11(日)の小川町オーガニックフェス2016に参加させて頂きました。
自社無垢工場で製作した桐材の木枠に窯変タイルを組み合わせるナチュラル感いっぱいの鍋敷きです。
しかもタイル目地にはEM珪藻土フラットをチョイスしました。
それでは、ワークショップの様子をレポートします。
鍋敷きの木枠は自然塗料LOHAS OILで塗っていきます。
タイルを敷いたらEM珪藻土フラットを目地に埋めていきます。
そして養生テープを剥がしたら出来上がり!
カラフルな木枠に窯変タイルの組合せがgoodですね!
一般的な珪藻土では表面硬度が弱く、とても目地材としては使用する事はできません。
その点、EM珪藻土フラットはバインダー(固化材)に塩焼きの消石灰を配合し、ボロボロしないのが特徴で更にはローラー施工ができるように粒子を小さくしております。
珪藻土を目地材代わりになんてあまり聞きなれないと思いますが、意外と悪くないですよ~。
姉妹品として珪藻土コースターのワークショップもありますが、こちらは結露水も吸ってくれるというプラスαの効果も体感できます!
次回イベントは本日9/17(土)~19(月)までの3日間。
ロハスフェスタ東京にて同じくワークショップを開催中です!
是非、興味のある方はご来場くださーい。
外渉課 荒木恵
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