EM珪藻土の適合下地について
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投稿日:2015年04月08日 投稿者:建材事業部
カテゴリー:よくあるご質問
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こんにちは。
EM珪藻土の適合下地についてのお問い合わせを多数いただいておりますので、ご紹介をさせていただきます。
適合下地
(EM珪藻土・EM珪藻土フラットは、主に次の下地に施工することができます)
1. 新規の石膏ボード
2. 石膏ボード上の既存ビニールクロス面
3. コンクリートおよびモルタル面
4. 古壁(砂壁・繊維壁・京壁・じゅらく壁)上記が適合下地となっております。
木への施工について、お問い合わせいただくことがございますが、木は収縮が起こるため、塗装面にひび割れが生じることが予想されますので、基本的には塗装出来ません。
消臭等の目的で家具の裏等の目立たない場所に塗る場合の塗装方法は、ウレタン塗装をして木の収縮をなくし、密着度を高めるためにEMPシーラーを塗布してください。その後、EM珪藻土を塗ってください。※この場合、ひび割れが起きることを前提でお考えください。
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