Q&A 塗り残しが出てしまったとき
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EM珪藻土 施工に関するQ&A
Q
材料が足らず、天井照明の両脇部分に塗り残しが出てしまいました。塗り残し部分を施工するときに、既にEM珪藻土を塗った部分との接触面は何かする必要がありますか?
※参考イメージ:オレンジの部分が塗れなかった箇所
A
原則、通常、施工する際には、塗りつぎを行うと塗りつぎ部分が目立つ為、塗りつぎ禁止としており、角から角までの面全体での施工を推奨しております。
しかし、今回の様な場合には、面での施工は難しいと思われる為、できることとしては、乾いていく過程で吸込み方が変わる部分などがあると、色ムラになる可能性がある為、急激な吸込みを防ぐ為に、塗る直前に塗りつぎ部分に霧吹きなど水ををかけてから施工し、塗りつぎ部分の吸込みを少し抑えた方が良いかもしれません。
塗りつぎ部分は、後からの施工だと、どうしても目立ってしまうと思いますので、施工される際は予めご了承ください。
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合わせて、施工面積がそんなに広くなかったので、EM珪藻土補修キットを使って塗り残し部分を塗ることは出来ますか?とご質問をいただきました。
こちらについては補修キットは、スサなどを抜いて、クラックなどに入れて補修しやすくなっているので、テイストが変わってしまうため、EM珪藻土での施工を推奨しております。
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