インフルエンザ対策に! EM珪藻土はウイルス増殖を抑制します!
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こんにちは。
外渉課の荒木恵(けい)です。
本日は冬の乾燥時に猛威を振るうインフルエンザウィルスの増殖に対して優れた効果を発揮する『EM珪藻土の抗ウィルス機能』をご紹介します。
EM珪藻土がなぜインフルエンザ対策になるのですか??
EM珪藻土はバインダー(固化材)に消石灰を採用しております。
消石灰といえば高病原性鳥インフルエンザが日本国内で確認された時、白い防護服を着た作業員が鶏舎の中や周囲に白い粉末を大量に散布していた光景をテレビで見たのを覚えていると思います。
あの白い粉が消石灰(水酸化カルシュウム)です。
消石灰は大昔のサンゴがもとになった石灰石を焼成・消化したもので多孔質構造、強アルカリ性で、細菌やウイルスを吸着し増殖を抑制する効果があります。
更には、珪藻土の最大の特徴でもある調湿効果により、腐朽菌やカビなどの抑制を抑えるという機能も有しております。
新型インフルエンザの国内発生と感染が大きな話題となっている現在、、、
インフルエンザ感染防止対策のひとつとして、特に教育関連の施設や医療機関、養護施設等の分野で非常に有効な手段とし大きな期待が寄せられております。
当然、日々お住まいになる「戸建住宅の内装材」として、十分効果が期待されます。インフルエンザ対策には是非ともEM珪藻土をご採用下さい!
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