梅雨のカビにご注意
-
こんにちは。OK-DEPOTの石川です。
今年はそこまで雨が多くないのではないかと個人的には思いますが、それでも梅雨はジメジメして不快な季節ですね。でもダニやカビ菌には、とても心地よい季節なんです(汗)。
梅雨が続くと湿度が80%を超えるようになり、皮膚の水分を保つ機能が低下して、それが私たちにとって不快感の元になるようです。逆にカビ、ダニにとっては非常に心地よい環境となるわけです。ダニは、湿度70%以上、室温20~25℃といった環境を好みます。カビ菌も同様で、湿度65%以上、室温20~25℃といった環境を好むので梅雨は快適な環境なのです。
そこでEM珪藻土の調湿効果が活躍します。
珪藻土の一粒一粒には、1億分の1cmの穴が多数空いており、その穴1つ1つに吸水性がある事により、調湿効果をもっています。(メソポア効果)
吸水性があるというと、吸いっぱなしになってしまい、部屋の湿度がカラカラになると思われてしまいますが、珪藻土の場合、湿度が40%以下になると湿気を吐き出し、部屋の湿度を人間の住みやすい状態に保ってくれます。この調湿効果は、備長炭・竹炭の4倍から6倍ともいわれています。
この効果によりカビやダニの発生を抑制し部屋の中を快適にしてくれます。
興味のある方は、OK-DEPOTまでお気軽にお問い合わせください。
- 前の記事へ 「『EM珪藻土』と『EM漆喰』の特長比較!」
- 次の記事へ 「EM珪藻土 海外へ行く」